なぜ試験対策に条文なのか? Vol.3

1日で2つ記事をあげてしまい
ごめんなさい。



それから、
マスオさん。ごめんなさい。



向田先生の
「ノリスケさんごめんなさい。」を読み、
http://mukaida.seesaa.net/article/183703014.html
あらためてサザエワールドについて
調べてみたんです。



そしたら、とんでもない勘違いを
していたことに気が付きました。
私はずっと、
磯野サザエさん
だと思っていたんです。
でも、違ったんですね。



サザエさん。。。



サザエさんは、
“フグ田”サザエさんだったのですね。。。
マスオさんごめんなさい。



てゆーかマスオさんって、
28歳なんだ。。。
てゆーかフネさん。
私が見ている家系図では
年齢が(50〜52)
ってなってるけど。。
どういうこと??
てゆーかイクラちゃんの
お母さんのタイ子さん。
年齢(22くらい)ってなに??
“くらい”なんていう
アバウトな設定。。。
あり??



はっ!!
とり乱しました。
ごめんなさい。本題行きます。




出題されている問題の多くは、
基本的な条文を理解・記憶出来ているか?
条文操作が出来ているか?
を問うている



これはちょっと過去問の
解説部分をパラパラめくって
みればすぐにわかることです。



解説をパラパラとめくりながら
条文番号・判例番号・先例番号
を拾ってみてください。


そうすると、
条文番号がいっちばん目に
つきませんか??



このことからも、
出題の多くは条文から、
ということがお分かり
頂けると思います。



複数の条文が挙げられている問題
なんかが、条文操作が出来ているかを
問うている問題です。
(もちろん、そうでない場合もあります。)



ほんのちょっとは
条文大事なんだなぁ〜
と思って頂けたでしょうか。



坂本龍治