記述式の学習プロセス Vol.9 ミスを無くす“しくみ”を作る
本日雑談から。
SNSはこの他にも山ほどあります。
最近、とあるSNSを通じて
先日このブログにも載せた
SPOONの写真も含め、
数枚SPOON写真を載せた
んですね。
そしたら、海外の方から、
こんなコメントを頂きました。
『U addicted to SPOON??』
「おかしい?笑」と返したら…
『It's so special!!』
ですって 笑
世界中の人と手軽に繋がることが
できるSNSの魅力に
ハマってしまいそうです。
さて。本題いきます。
ミスを無くす“しくみ”を作る
なぜ頭の中で一度思い浮かべたはずの事が、
答案に反映されない事態が生じるのか??
それは、
思い浮かべてから
答案を書き起こすまでに
タイムラグが生じるからです。
1時間で1問解くとして、
はじまって5分で気づいたことを
答案に書き起こすタイミングは、
50分を過ぎた頃かも知れません。
その時まで頭の中に、
気が付いた問題意識が残っている事は
少ないと思った方が良いでしょう。
気づいた事は、5分後には忘れています。
いや。
30秒後には忘れているかもしれない。
だからどうするのかと言うと、
50分後、答案を書き起こすタイミングで
もう一度問題意識を持てるような
“しくみを作る”んです。
具体的にはどういうこと??
そのヒントはまた明日!
坂本龍治