朝カツ絶対合格ゼミ〜「弱点」を「チャンス」に変える!気合いの10日間〜


朝カツ絶対合格ゼミ
〜「弱点」を「チャンス」に変える!気合いの10日間〜






既に向田講師、
中島講師が情報を発信しているところではありますが、

向田講師メッセージ⇒http://mukaida.seesaa.net/article/245791818.html
中島講師メッセージ⇒http://mukaida.seesaa.net/article/246005946.html

私からも若干の情報発信をさせていただきます。
(私は中島講師と共に御茶ノ水校の担当です!)













本試験の現場においては
人に立ち優るくらいの心境で丁度良い




と私は思っています。




自分ほど基礎を飽きずに徹底した者はこの会場にいないはずだ!
自分ほどに記述式が得意な人間はこの会場にいないはずだ!
自分ほどに上手く山をはれた者はいないはずだ!




何か一つでも
人に立ち優る心境を持てるのであればそれは、
5時間の間に、
行く度も訪れる心の折れそうな瞬間を
乗り越えるための良薬になるはずです。




しかし、
そうした心境がただの勘違い
思い込みであってはマズいのですから、
自分の自覚が的を射ている必要があります。




しかし、
自分自身の状態を正確に自覚するというのは
なかなか難しいものです。




およそ一般的に
自覚の方法としては、
鏡を見る
他の者と比べる

など、
自分を映し出す何かを用いる方法や、
他人を介する方法があります。




たとえば勉強についていえば、
自分を映し出すものは、
テキスト・過去問・条文に残された加工の痕跡や、
手帳等です。




しかしこれだけを頼りに自分の状態を自覚をしようにも、
自分ひとりの考えで済まされてしまうため、
修正すべき癖や弱点が洗い出されないことがあります。



つまり、自覚している事が的を射ておらず
自分の中での思い込みに終わってしまう“恐れ”があります。
(あくまで恐れ、です。絶対ではありません。)




したがって、自覚において大切にしたいことは、
「他者のうちに自分を見る」
ということです。




たとえば、
人に記述式の添削をしてもらう、
人に相談して自分の弱点を指摘してもらう、
人と話す中で他人のやり方を知り自分と比較する、
ということです。




でもそんなチャンス、
有るようでありません。
受験仲間が居ても、
相手のペースを気にかけたりして、
自己完結しようとしてしまう。。。




もっと貪欲に他人を頼れば良いのに、
司法書士を目指す受験生の多くは
真面目すぎるほど真面目なのです。




なので、私たちが
「他者のうちに自分を見る」
機会を作ることにしました。




それが朝カツ絶対合格ゼミです!




人に記述式の添削をしてもらう(記述式の演習後、他己採点をしてもらいます。)

人に相談して自分の弱点を指摘してもらう(私たち講師が徹底的に相談にのります。)

人と話す中で他人のやり方を知り自分と比較する(ゼミ仲間と是非話をしてみてください。自分が見えてきます。)





「他己採点」。
つまり、自分自身で採点するのではなく、
お隣の人に採点をしてもらいます。
これにより、
自分自身では気づかなかった癖や弱点を指摘され
今まで持っていなかった自覚を持ち得ます。



また、他人の記述式を採点する中で気がつき
自分のためになることもあるでしょう。




自分の癖や弱点を自覚しさえ出来れば
こっちのものです。
あとはそれをひとつひとつ無くせば良いだけなのですから。




そうして本番を迎えることが出来れば、
きっと何かひとつ
人に立ち優る心境を持ちうるのではないでしょうか。





小難しく書きましたが、
要は、
濃密な直前期を実現して今年合格したい人に
受けてもらいたいゼミです。
お待ちしております!



より詳しいことはWebをチェケラ!
http://www.itojuku.co.jp/shiken/shihoshoshi/kouza/semi/DOC_015565.html




坂本龍治