新しい年が明けても、夢の続き。


新しい年が明けましたね。
まずは、
2012年の坂本家最初の食卓を。







だいたい1年の始まりは、
家で皆でおせちを食べ、
年賀状を確認します。





今年、
とても嬉しい年賀状が届きました。




司法試験の受験をしていた時代からの
親友からの年賀状です。






「おかげさまで無事任官しました。」







夢だった、
検察官になれた、という報告です。




思えば、
出会ったのが20歳頃ですから、
かれこれ7年近くの年月が流れています。








ずっと追い続けた夢。








机を並べて勉強をしていた親友が、
こうして長い時間をかけて、
夢を掴んだことは、
本当に、
本当に嬉しいものです。




私は、
志を変じ
司法書士の世界に身を投じました。




そのことを悔いた事は一度もなく、
今では良き決断が出来たとすら思っていますから、
志を変じる事が悪い事だとは
これぽっちも思いません。




でも。
長い月日をかけ、
夢を掴んだ人間は、
ただそれだけで格好いい!!







新しい朝が来ても夢の続き。
新しい年が明けても夢の続き。




それは、
時に悶えるほどの痛みを
胸に与えますが、




だけど、
乗り越えて、




乗り越えて、




乗り越えて、




夢を掴むことができれば、
そこには、
これまでより一回りも、二回りも
格好良くなった自分がそこにいます。









私は、
格好良い人間でありたい。




だからこそ、
月日がかかり、
苦しかろうとも大きな夢を掲げます。




今、
心に掲げている夢は、



・一流講師になること
・一流司法書士になること
・祖父のようになること




です。







年賀状の締めくくりには、こう書いてあります。





「お互いがお互いに
 恥じることない仕事をできるように、
 今年一年も頑張ろうね。」




もちろんっ!!
負けやしないぜ!!




競い合う気持ちを持ち合える
今でも受験仲間のような関係ですが、
良き友をもったと思っています。




今年一年、
最大限の努力を重ね、
行けることまで行きましょう!!





坂本龍治