11 民法改正・基本の「ほ」 〜法解釈は外せない〜

法解釈は外せない




本当に、
「国民一般に分かりやすいもの」になるのだろうか。。。苦笑






という問題提起をして、
話が随分と滞っておりましたが、
ここ、
もうちょっと突っ込んでもいいですか?








え?











ダメ?













わ〜わ〜わ〜わ〜わ〜

(聞こえないフリ。)










前回、
もちろん解釈の話をしましたが、





その他にも
法解釈には様々な態様があります。






文理解釈を基本に、








拡張解釈






縮小解釈






変更解釈






反対解釈






類推解釈(もちろん解釈はこの中に入る)












結論を言ってしまえば、
文理解釈だけで済むような法律を作ることは不可能です。






だって、
結論の妥当性っていうのは、
時代や社会の変化とともに、
変わるから
です。






だから、
法令に法解釈ってのは、
絶対に外せない。






すべてを文理解釈で済むように規定するなんて






出来ないんです。






でも、
もちろん解釈の帰結は、
明文化されないかな〜。。。





って、
またこの話になってしまう 笑
誰か「もちろん解釈の帰結」みたいな本、
ださないかな〜〜 笑





あと。
「特別法と一般法のまとめ」みたいなのもあると便利。





坂本龍治