なぜ試験対策に条文なのか? Vol.10


意外と(?)
お茶目です。



懇切丁寧。
とにかく熱い。



そして、けっこうお茶目。



私から見た向田恭平講師の印象です。
ブログ「勇往邁進」の記事からも、
お茶目な一面が伺えますよね 笑
その向田講師、無料公開講座やります。



「体感!合格者の知識量
実感!合格者の応用力」

http://mukaida.seesaa.net/article/187310869.html



まずは今週の日曜日(27日)、東京校!



もしかしたら!!
でちゃうかも知れませんよ!茶目っけ。
必見です。



どの素材よりも
優れた検索性を有する



「あれって、なんだったっけ!?
 ちょっと確認したい!」



というとき、
みなさんがアクセスする素材としては、
条文、テキスト、過去問の解説、
が挙げられます。



テキストも
普通はきちんと体系立った
編成がされていて、
目次もしっかりしていますから、
それなりにアクセスは容易です。



でも通常テキストというのは、
条文に比べれば圧倒的に分量が多く、
目次もボリュームがありますから、
条文と比べるとアクセスに時間が
かかってしまうのが普通です。



また、
“圧倒的に分量が多い”
ということは、
何処に何が書いてあるのか
カンが働くようになるまで、
結構時間がかかります。



ですから、どんなに
項目がしっかりしているテキスト
であっても、条文ほどの検索性は
有していないと言えます。



では、
過去問の解説はどうか?



検索性という意味では、圏外でしょう。
非常に検索しづらいです。



本試験の問題は、
条文やテキストに沿って、
一から順に出題されるわけではなく、
あっちこっちから出題されますし、
いくつかの分野をまたいだ出題に
なっていますから、
その解説も体系的ではありません。



あっちこっち話が飛びます。



ですから、あまり過去問の解説部分で
知識を押さえるのはオススメしません。
「あれって、なんだったっけ!?
 ちょっと確認したい!」
というときに大変苦労するからです。



坂本龍治