人が繋いでいくもの

人が繋いでいくもの


“自分の中の新しい可能性を
引き出すものは人との出会いである”



ということを、
司法書士試験に合格してからというもの、
痛感しています。



法律に超越した人との出会いが、
「汗水たらして法律をやるんだ!」
という思いを抱かせてくれる。



自分を叱りつけてくれる人との出会いが、
「まだまだ半人前!成長してやる!」
という思いを抱かせてくれる。



ひらすらに努力を惜しまず、
受験生に尽くす人との出会いが、
「見習いたい!ぃゃ。超えてやる!」
という思いを抱かせてくれる。



若い世代に伝え、育てようとして
くれる人との出会いが、
「いつしか自分も、こうありたい!」
という思いを抱かせてくれる。。。



最後の思いは、
現東京会副会長、柏戸茂先生との
出会いによって生まれたものです。



時代は人が繋いでいくもの。
だからね坂本くん。
若い世代にもっと伝えていきたいんだよ。



という柏戸先生の言葉は
確かに私の胸に刻まれ、
20年後、30年後、
自分もそうして
若い世代に伝え、
共に良い時代を築いていきたい!
という思いを抱かせてくれました。



柏戸茂先生は、
現在、次期東京会会長として
立候補されています。
(東京会会長選挙は3月18日です。)



柏戸先生の、
司法書士制度を良くしたい!
若い世代と共に築き上げていきたい!
という熱い想いは、
会長として選ばれるかどうかに関わらず、
次なる世代に受け継がれ、
司法書士制度、司法書士の時代を
良い方向へと動かしてくれると思います。



いつしかきっと、私も!!





坂本龍治