受かるための心の準備 〜試験前日編〜


試験前日の最終調整は軽めにしとく。
やるべきことは既に終えている。



6時にペンを置いて、あとはリラックス。
明日、最高の集中力を引き出せるように、
心と身体を休める事だけ考える。




受かるか落ちるかなんて考えない。
蓋を開けなきゃどうせわからないって!




完璧な準備が出来て無いなんて嘆かない。
完璧な準備なんて誰もしてないし。




やはり多少は緊張するものだ。
たとえば眠れないかも知れない。
だけどその時はラッキーと思おう。
明日の自分は逆境でこそ力を発揮するはずだから。




夜ご飯をおいしく食べよう!
そして、
試験前夜を迎えられた事に感謝。
家族、友達、先生方。
みんなありがとう。



使い込んだテキストを眺めてみる。
うん。
手垢ボロボロ。頑張った証が刻まれている。
これだけ努力してきたのだから、
きっと大丈夫。



きっときっと大丈夫。



明日の持ち物、
試験会場と試験時間、
電車の時間、
明日一日の動きを最終チェック。



それを終えたら、
おやすみなさい。



坂本龍治