命の吹き込まれた言葉

今年の合格祝賀会で、
蛭町講師が朗読された「医学を選んだ君に問う」が、
胸に突き刺さって早1月。


前金沢大学医学部附属病院長の河崎一夫先生が、
医学生へ向けて書かれた言葉が、
法律家にも「耳に痛すぎる」、
ということで紹介されたものだったのですが。


どうしても頭から離れないのです。
原文を調べて読んでみるとなおさら。


命の吹き込まれた文章が、
命の吹き込まれた朗読によって届けられたときの
強烈すぎる体験は、
恐らく一生忘れないと思います。


私もこんな風に生きたいのだと、
そう思うからだと思います。


「医学を選んだ君に問う」、
で検索にかかります。
興味のある方は、見てみてください。



坂本龍治