140年前の今日

本試験、
大変お疲れ様でした!!!








休んでますか〜〜〜!!!?







とりあえず、
今週末分析会まで、
休んでてください。
相当疲れが溜まっている話ですから。






なので、
今日はかる〜いお話をひとつ。





司法書士にとって、
今年はちょうど140年というキリの良い年だそうです。




明治5年。
司法職務定制によって、
代書人が誕生してから、ちょうど140年。





今でこそ「司法書士」と言えば、
「登記」ですけど、
そもそもは違ったんでしたよね。




登記法が出来たのが明治19年。
代書人が誕生してから10年以上も後の話。




じゃぁ、
もともと代書人って何をやってたかっていうと、
まさに「代書」。
裁判書類なんかを、代わりに書いていたんです。




この当時、
不動産取引というのは、
登記制度によってはいなかった。




じゃぁどうしていたのかと言うと。。。
「地券」使っていました!
って話は、
以前「日本不動産むかし話」で書きました。
http://d.hatena.ne.jp/l224/20110816/1313496937





そして今日、
7月4日は、
政府がすべての土地に地券を交付した日なんだそうです!





地券ってどんなのなの〜??
一度見てみたいな〜〜〜




なんて人もいるかも知れませんね!





そんな人のために!!!!
お見せします!!!!
(今度。)



お楽しみに♪




坂本龍治