法律家って、
まるで職人。
いい器が飾ってある。
手仕事の、素敵な器。
その美しさは、熟練の職人だけが折りなせる技。
機械なんかでは真似出来ない。
そういう手仕事は、
どんなに時代が過ぎてもなくならない。
実は、法律家の仕事もそうなんです。
機械が代われるような仕事でない。
だって、感情や要求は人それぞれで、
機械では心に向き合えないから。
だから、
ひとつひとつ丁寧に、
向き合って手仕事するしかない。
そして、いい仕事ができた時は、
きっと相手を笑顔にできる。
その為に法律家は日々勉強。
ね?
まるで何処までも技に磨きをかける、職人のようでしょう。
坂本龍治